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液相熱媒ヒータ(HC)

液相熱媒ヒータ(HC)

特長

常圧で350度の高熱がえられる熱媒ヒータ
品質の向上、省力化、コスト低減が着実に推進されます。

常圧で350度もの高温が可能です。

ヒートコアによる熱媒加熱システムでは、循環ポンプの吐出程度の常圧で、最高350度もの高温をうることもできます。
システムは高圧蒸気を使用するときに必要な大がかりな高圧装置は不要で、操業も容易です。

均一な温度分布、精密な制御ができます。

液相により弁制御性が高く、むらのない均一の温度分布がえられ、貫流形の敏速な負荷応答性とすぐれた制御機器の採用により精密制御も可能で、品質の向上、不良品の排除に大幅に役立ちます。

水処理の必要もなく装置の腐食も解消します。

熱媒油を使用するため、水処理装置の必要がなく、寒冷地での凍結の恐れもありません。
また、システム内でのスケールの堆積、腐食問題も解消されます。

ヒータ1台で多目的操業ができます。

温度、流量等が異なった各ユーザに、ゾーンポンプを利用して、1台のヒータで複数台のユーザを同時運転することが容易にできます。加熱・冷却併用も応用自在です。

ランニングコストが軽減されます。

半密閉式のシステム内で熱媒油を循環させ、間接的に加熱・放熱を繰り返すシステムですからドレン、フラッシュブローダウン等のロスがなく、水処理費も不要で、熱媒油の長寿命化と相まってランニングコストは軽減され、経済的な運営ができます。

プロセスに見合う省スペース型です。

設置スペースが小さくてすむたて形を採用し、シリーズはスマートにユニット化されています。ご計画のプロセスサイトにピタリと設置可能な省スペース型ヒータです。

±1度の精密温度制御。

標準の温度制御は3位置ですが、ユーザのご指定によりPID温度制御も可能です。貫流形コイル特有の負荷応答性に加えPID制御により、ヒータ出口温度の指示はほとんど振れることがないほど、安定した熱媒温度が得られます。

熱媒油の長寿命化対策が結集されています。

ヒートコアは熱媒油の長寿命化を目標にコイル式伝熱管による強制貫流方式を採用しています。各コイル間の熱媒流量差を最小にし、又、燃焼ガス流れを均一にしてありますので最良のヒートバランスが得られ、熱媒の過熱をなくし劣化を最小限に抑えています。