機構の合理化により、給水ポンプと真空ポンプに分けたセパレートタイプなので、真空度の過昇や給水不足等性能上のトラブルがなく運転動力が節約できます。
全体がコンパクトにまとめてありますので据付面積が少なく、配線・配管も容易です。
ポンプは全自動運転を行いますから保守が容易であり、セパレートタイプのため各部の点検が簡単です。
ボイラ水位を確実に一定範囲に保つので、ボイラを安全に効率よく操作できます。(PXシリーズ)
ボイラ1缶のときはもちろん2缶のときでも、ボイラ水位をコントロールできます。(PXシリーズ)